「アベプラ なぜ?生活保護20代爆増」(2026年4月15日21:00〜)にゲスト出演
4/15(水)21時からのアベプラ「なぜ?生活保護20代爆増」にゲスト出演しました。

番組では、2024年度の生活保護受給世帯数が約165万世帯と過去最多になり、その半数以上を65歳以上の世帯が占める一方で、20代の単身受給者は2000年度の4,560人から2024年度は2万8,476人へと約6.2倍に増えている、という数字が示されました(出典:令和6年度被保護者調査、平成12年被保護者全国一斉調査)。
生活保護は本来、高齢の方や障がいを持つ方など、多様な背景を持つ人々を支えるセーフティネットです。今、私の現場では「働きたい」と思っていても、他の支援施策がミスマッチだったり、すでに使い切っていたりして、結果として生活保護に辿り着く若い方が非常に多いのが実情です。
「働きたいと願う若い方が利用しやすく、かつ自立しやすい設計」を追求することはもちろん重要ですが、一方でそこを強化しすぎると、今度は「(事情があって)働けない状況にある人々」にまで強い圧力がかかってしまうのではないか、とも感じています。
番組にオンライン出演されていた利用者の方もおっしゃっていましたが、行政ではなく、ひろゆきさんなどの配信者に助けを求め、そこから支援に繋がった方に私もお会いすることがあります。SOSの出し方が多様化しており、支援側もこれまでの成功体験にとらわれない柔軟さがより求められていますね。
記事版がABEMA TIMESに掲載されました(2026年4月18日)。