せかいビバーク東京ゴールキーパー日記活動報告

毎週末の緊急宿泊/相談の層が変わる/年末年始の宿泊確保:東京ゴールキーパー日記22/12/1〜12/31

SNS (https://x.com/dai46u )に投稿した、2022年12月1日~12月31日まで記録のまとめです。

この記事は、特定非営利活動法人トイミッケの設立(2022年10月)より前の活動記録を含みます。当時、のちに代表理事となる佐々木は、一般社団法人つくろい東京ファンドおよび新型コロナ災害緊急アクションの一員として、この活動に携わっていました。

12/18(日)

12月になってから複数の経路でご相談が押し寄せ、毎週末、複数の緊急宿泊対応に追われています。

宿泊費が高いうえ、予約サイトからはどんどん部屋が消えていきます。焦ってトラベルクーポンの有効チェックを外し忘れ、ホテルに電話をかけ直す、といった具合でばたばたしています。

どうかお困りの方は、12月28日より前にご相談ください。

夜の路面に大きく描かれた「止まれ」の文字

12/24(土)

いわゆる緊急駆け付け支援の初期に多くを占めていた「ネットカフェ等で就労しながら生活している」層は、相対的にご相談につながる数が減っています。

おそらくこれは、雇用が(不安定ながらも)戻りつつあることの表れであり、困窮相談の現場のフェーズが2019年頃に戻りつつあることを意味しているのではないかと考えています。

こうした状況に対し、「せかいビバーク」や「夜のセーブポイント」といった形のアウトリーチを運用しています。マイクロバスを使った「ひといきバス」も、通常の相談に来られない方が来やすく、かつ必要な機能を持っていくにはどうしたらよいか、という観点からの試験運用です。

12/29(木)〜12/30(金)

「せかいビバーク」がスタートから一年、継続できたのは、受け取りスポットにご協力いただいた方々のおかげです。来年もまた人に会い、できることをし、できないことを考えていきたいと思います。

年末年始については、28日夜から相談対応や宿泊対応に応じています。今回は東京都がホテル対応をおこなわないため、東京アンブレラ基金としてホテルをあらかじめ複数室押さえ、連携団体からのご相談に宿泊対応をしています。二日ですでに複数室が埋まるなど、ニーズは高い状況です。

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