せかいビバーク東京ゴールキーパー日記活動報告

noteに現場からの論考を書きました/住まいを取り戻した方と偶然の再会:東京ゴールキーパー日記25/8/1〜8/31

SNS (https://x.com/dai46u )に投稿した、2025年8月1日~8月31日まで記録のまとめです。

8/16(土)

現場から見えていることを、noteにまとめました。

路上にいないから見えないだけで、ネットカフェで暮らす「ホームレス」は確実に増えています。しかも中心は若い世代です。数字には表れない現実が、着実に広がっています。

安定した仕事を探したくても、日銭がなければ宿も確保できない。スキマバイトと住み込み派遣を繰り返す生活から抜け出すのは至難の業です。市民とICTで構築した緊急支援網「せかいビバーク」でキャッチされた現場の変化を、代表理事の視点でまとめました。

課題は多岐にわたりますが、早急に指摘すべきは、「働きながら立て直す」ための公的支援がきわめて乏しいことです。

note記事のタイトル画像。「市民×ICTで『現代の命綱』を社会実装して見えたこと。貧困の商品化・ホームレス・闇バイトの狭間で」と書かれている

8/29(金)

5月頃に「せかいビバーク」でつながり、その後の伴走支援を経て住まいを取り戻した方に、偶然お会いできました。進捗を伺えて、順調に過ごされていることに安心しました。

一方で、せかいビバークをきっかけにつながって数年たっても、支援を続けながらネットカフェなどで暮らしている方からのご連絡も重なっています。できることが限られている現実がありますが、それでも耳を傾け続けています。

「支援のゴールは何ですか」とよく聞かれます。生活保護からの脱却や住まいの確保はひとつのゴールかもしれませんが、最終的には、その人の選択肢を増やし、よりよい人生を歩めることこそ大切だと思っています。

正直、どれだけ手を尽くしても届かないことに無力感を覚えることもあります。それでも「とにかく生きていければいい」と思う瞬間もあり、迷うところです。

夏の空と新宿のビル

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